
日本には四季があるので衣替えが必須ですよね。
(ミニマリストの方とかはしないのかな?)
だいたい年に2回大きく夏物と冬物を入れ替えるかと思います。
どちらかといとズボラな私が
楽に衣替えが出来る(と思っている)方法を書いていこうと思います。

準備するもの
①衣服用防虫スプレー
薬局などに売っているものでO.K。
・振りかけられるので収納の方にも今から使う方にも使えて便利
・以前は置き型にしたけれど個人的には香りはきつくて断念
②ゴミ袋
捨てる用の袋。
・今シーズン着ていた服で着古して来シーズン持ち越さないもの
・収納していた服が今の自分に合わないと感じたもの
・汚れやほつれに気づいた衣類
③ジップロック(必要な方のみ)
分別するもの
・子供服で思い出品として残しておきたいもの。
・キレイな状態なので誰かに譲りたい(友人、下に作りたい子供)
④紙袋 or 段ボール
分別するもの
・リサイクル、リユースショップ、せどり、メルカリなど売るもの
・クリーニングに出すもの
①衣服用防虫スプレー
②ゴミ袋
③ジップロック
④紙袋 or 段ボール

手順
①今シーズン着ていた服を点検
→捨てる(汚れ、ほつれ、シミ、シワ、好きじゃない、似合わない)
→残す(来シーズン用、あげる、売る)
②収納していた服を点検
→今の自分に似合っているか
→保存状態がキレイか
③チェックが終わればそれぞれの場所へ
・今シーズン着るものは出す
・収納するものは二段階に分けて収納
・冬物なら薄手・厚手
・夏物なら真夏用・それ以外 など
ざっくり自分で把握できたらO.K!
・イベントものは初めから場所を固定して収納すると楽
(水着関係、スーツ、着ぐるみなど)
・保存用のものは
ジップロックなどで圧縮してからラベルを書いておくとよくわかる!
(例:〇〇cm 長ズボン 柄 性別 など)
・売るものは
もう一度洗う、ラッピングするなど一手間あるのでとりあえず段ボールなどへ
・クリーニング用品は紙袋などへ、ひとまとめに
④捨てる、売るもの以外は防虫スプレー必須
大丈夫と思っていても一応ふりかけておくと安心です。
案外小さな虫っているものでキレイにしていてもでました。
①今シーズン着ていた服を点検
②収納していた服を点検
③チェックが終わればそれぞれの場所へ
④捨てる、売るもの以外は防虫スプレー必須

楽なポイント
①余計な購入が減る
・収納していた服を把握できる
・断捨離することで今必要なものがわかる
・類似品を再購入するリスクが減る

②シーズン途中で服の劣化に悩みにくい
・初めに点検することでひとまずは安心
・好んで毎日のように着ない限りは今シーズンはキレイ(と思いたい)
③似合わないものを着続けなくて済む
・年を重ねても年々自分も周りも変化する
・ ”今” 似合わないものは「不要」(髪型変えるなど予定があるなら残す)
④服の着心地に悩まない
肌触りが悪い、なんだかチクチクするなどちょっとした不愉快がない
⑤心置きなく買い足すものを選べる
・ ”今” 自分が着たい!似合う! ものを選べる
・買い足した後に「空きスペースがない」がない
・手持ちもだいたい把握しているので合わせやすい
⑥衣替えするごとにブラッシュアップされる
・段々と「好きなもの」
「気に入っているもの」
「便利なもの」 だけになってくる
よほどガラッとイメージを変えたい時以外は好きなものが蓄積される

最後に
衣替え自体が「楽になる」という内容では無かったかもしれません
個人的には段々と衣類を捨てる量や類似品を買うことが減りすごく楽に過ごせるようになりました。
良ければお試しください。

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